小林光コラム

小林光のエコめがね

株式会社オルタナのサステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」のサイトに連載中のコラム「小林光のエコめがね」を、許可を得て転載しています。
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第39回 2024年3月26日 下水再生水を活用、シンガポールの異次元の「水」政策New!
第38回 2024年3月1日 豪州、捨てるしかなかった洪水が一石三鳥の大活躍
第37回 2024年1月31日 諏訪の自然がつくり出す「天然寒天」、次世代につなぐ
第36回 2024年1月5日 「ブルーカーボン」、海藻や水草のあなどれないCO2吸収力
第35回 2023年11月16日 東京グリーンビズ会合で見えた「自然再興」の動き
第34回 2023年11月7日 40年で助成総額6億円、自然回復に力を入れる富士フイルム
第33回 2023年9月8日 諏訪湖巡るエコ、 水草刈りで栄養の地域好循環と経済価値創出
第32回 2023年7月3日 諏訪湖の水質改善、地域住民の主体性が成功のカギ
第31回 2023年6月22日 メルシャン、国産ワインのブドウ畑で豊かな生態系を育む
第30回 2023年5月11日 「グリーンビジネス」実践、社会人向け研修始まる
第29回 2023年4月24日 神宮外苑問題:環境アセスの限界とSDGsアセスの勧め
第28回 2023年4月6日 世田谷区基本計画大綱、多様性を「活かす」ことまで踏み込む
第27回 2023年3月23日 エコビジネスのヒント、トイレットペーパーにも
第26回 2023年2月16日 「生物多様性が高い方が地域は栄える」を実践するために
第25回 2023年1月13日 新年の読書は『超圧縮地球生物全史』:人類は地球の一部と実感
第24回 2022年12月16日 悩みや課題の開示と共有がエコビジネスを前進させる
第23回 2022年11月15日 木は燃やさずに住宅などにして炭素を蓄えよう
第22回 2022年11月8日 「環境を良くして稼ぐ」、グリーンビジネスを学ぶ
第21回 2022年10月4日 「大手町の森」、ビジネス街に本物といえる自然を組み込む
第20回 2022年8月5日 人間が介入した「二次的な自然」も悪くない
第19回 2022年6月17日 多様な価値が生まれる「お庭のエコロジー」
第18回 2022年5月12日 「生態系の発想」でビジネスを変えよう
第17回 2022年4月26日 生態学的地位の危うい「強食モデル」
第16回 2022年3月28日 「ニッチ」を提供する生態系との共進化を目指して
第15回 2022年3月4日 デザインを侮るなかれ、作り込むべき役割がある
第14回 2022年1月28日 新しいエコビジネスに知恵を貸そう
第13回 2021年12月28日 サステナブルな産業エコシステムの良い一部になろう
第12回 2021年11月24日 COP26の成功とついに始まる脱炭素経済の政策競争
第11回 2021年11月5日 元気な若者たちがエコなビジネスの立ち上げを応援
第10回 2021年10月5日 東大に集う「異業種企業人のエコシステム」
第9回 2021年9月10日 「エコは楽しくておいしい」、カゴメ農場で体感
第8回 2021年8月5日 地域の未利用材で2MW級のバイオマス発電
第7回 2021年7月5日 エコなお家が横につながる
第6回 2021年6月7日 DXと脱炭素、グリーン成長を設計する
第5回 2021年5月7日 エプソン、日本最速の電力脱炭素化と個社超えた大志
第4回 2021年4月2日 材木利用を強化し、カーボンニュートラルを確実に
第3回 2021年3月5日 ワイガヤで集まる「環境寄り合い所」、都が推進
第2回 2021年2月5日 エコとは何?エコを感じる時はいつ?
第1回 2021年1月8日 地球のよい一部になろう!

足元からeco!

エネルギージャーナル社「創 省 蓄エネルギー時報」に連載中のコラム「足元からeco!」を、許可を得て転載しています。
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第119回 2024年 4月15日 EVをVPPに組み込むための課題(上)New!
第118回 2024年 3月15日 電力再エネ比率世界最先端、南オーストラリア州のグリーンな取り組み
第117回 2024年 2月15日 オフサイトPPAはもっと活用できる。そのための課題を探る(下)
第116回 2024年 1月1日, 15日 オフサイトPPAはもっと活用できる。そのための課題を探る(中)
第115回 2023年 12月1日 オフサイトPPAはもっと活用できる。そのための課題を探る(上)
第114回 2023年 11月1日 都庁による卒FIT電源の買い取り、定着したがなお一層の飛躍を期待
第113回 2023年 10月1日 グリーンが命。水素に取り組むキッツの本気
第112回 2023年 9月1日 真のZEHの実力を堪能。金山デッキ1年間の実績とこれから
第111回 2023年 7月15日 一層グリーンな水素こそ必要。しかし、どう測る
第110回 2023年 7月1日 PVパネルもリサイクルビジネスの対象になる時代が来た
第109回 2023年 5月1日, 15日 メンテナンスの容易化が是非必要
第108回 2023年 4月1日 鉄鋼リサイクルでCO2排出を大幅カット
第107回 2023年 3月1日 古さのブランディングで、住宅のリノベをもっとエコに
第106回 2023年 2月1日 地球環境を守るため、義務づけをもっと活用しよう
第105回 2022年 12月15日 常にエコ最先端をいく北九州市のEV戦略
第104回 2022年 11月15日 自家消費用を超えて蓄電池を配電網で使う。日本もそこへ行かなきゃ!
第103回 2022年 10月15日 環境熱をもっと活用しよう
第102回 2022年 9月15日 再エネ主力化政策をリフォームしよう
第101回 2022年 8月1日, 15日 脱炭素と農業、もっとコラボできるはず
第100回 2022年 7月1日 エネルギーの利用の仕方はローカル・ルールでこそ規律しよう
第99回 2022年 6月1日 5軒の家がつながり、電力融通で買電削減
第98回 2022年 4月15日 ゼロ・エミッションの先達、製糖工場がさらに進化する
第97回 2022年 3月15日 別荘地のバイオマス利用、集落の共有財産を地域の脱炭素に生かす
第96回 2022年 2月15日 産声をあげた、再エネ電力をグリッドとやり取りする家
第95回 2022年 1月1日, 15日 エネルギーの融通、中心業務街区の脱炭素作戦
第94回 2021年 12月1日 ステイ・ホームでガス消費は増えた。マクロの分析が待たれる
第93回 2021年 11月1日 平均規模の酪農家の工夫あるエコを六甲に見る
第92回 2021年 10月1日 地産エネルギー・温泉熱の利用を諏訪に見た
第91回 2021年 9月1日 金山デッキは次世代のエコ~VPPへの参加を目指す
第90回 2021年 7月15日 再エネ電力の取引に既存配電網をもっと活用しよう
第89回 2021年 6月15日 PVパネルを増やす第三の道“相乗りくん”を上田市にみた
第88回 2021年 5月1日, 15日 震災が鍛えた木材の新利用技術。会津の事例
第87回 2021年 4月1日 再エネに超長期投資できるよう、百年グリーン国債を!
第86回 2021年 3月1日 21年勤続の食洗器が勇退した。新人の環境負荷は半分近くに減った
第85回 2021年 2月1日 蓄電システムのロスは、月15kWh程度。冷蔵庫などのレジリエンスは高まった
第84回 2020年 12月15日 脱プラゴミと脱炭素のマリアージュ
第83回 2020年 11月15日 きれいな電力の流通を盛んにしよう。RE100進める東京都に売電を決めた
第82回 2020年 10月15日 卒FIT作戦ついに発動、中古リチウム蓄電池で自家消費拡大
第81回 2020年 9月15日 電源から配電網まで、こんなに違うドイツの電力事情(下)
第80回 2020年 8月1日, 15日 電源から配電網まで、こんなに違うドイツの電力事情(上)
第79回 2020年 7月1日 積水ハウスのRE100は、顧客とウィンウィンの連携で
第78回 2020年 6月1日 次世代の水素ビジネスに挑む関西、実装の現場を設けよう
第77回 2020年 4月15日 集合住宅に置ける燃料電池コージェネ、いよいよ登場
第76回 2020年 3月15日 都市ガスに水素を混ぜて 熱起源CO2を減らそう
第75回 2020年 2月15日 農村もエコになる
第74回 2020年 1月1日 羽根木エコハウス20年の省エネで思う、炭素税で環境文明へ舵を切ろう
第73回 2019年 12月1日 冷蔵庫を買い替えた。家庭の省エネ切り札の効果はいかに
第72回 2019年 11月1日 我が家もついに卒FIT、次の一手を探る
第71回 2019年 10月1日 長雨で蓄電池がダウン。家庭用蓄電池の最適規模とは?
第70回 2019年 9月1日 来るべき水素の時代、次は需要を開拓しよう
第69回 2019年 7月15日 賃貸でも大活躍の太陽光、物件検索サイトに表示しては
第68回 2019年 6月15日 洗濯機買い替えで電力消費は減った。しかし、水消費は増えたかも。
第67回 2019年 5月1日 また、窓を替えた。暖かくなった。
第66回 2019年 3月15日 身近になりそう、RE100 世田谷本庁舎の再生エネ電力購入
第65回 2019年 2月15日 プロシューマ―が大活躍、ヴァーチャル・パワープラント
第64回 2019年 1月1日 逆潮なしの自家消費専用太陽光回路を強化した。
第63回 2018年 12月1日 生ごみを電気に。下水処理の先進的ソリューション
第62回 2018年 11月1日 猛暑化する地球、レジリアントな太陽光発電
第61回 2018年 10月1日 水俣新市庁舎、カーボンフリーの夢
第60回 2018年 9月1日 増殖する環境取り組み。アメリカの環境聖都、デンバーとボールダー。
第59回 2018年 7月15日 シカゴのCSVビジネス(2)大電力企業を省エネに向かわせる仕組み
第58回 2018年 6月15日 シカゴのCSVビジネス(1)節水ビジネス支援
第57回 2018年 6月1日 イリノイに見る節水と省エネとのウィンウィンな関係
第56回 2018年 4月15日 自治体電力供給部門の小回り活かした再エネ利用
第55回 2018年 3月15日 スマートグリッド化で年160万ドルのコスト削減
第54回 2018年 2月15日 おらがネーパービルはエコタウン、アメリカの草の根底力
第53回 2017年 12月15日 エネ削減余地大きい、アメリカの賃貸アパート
第52回 2017年 7月15日 再生可能エネルギー活用を妨げる規制は見直そう
第51回 2017年 6月1日 ワンルーム賃貸のあまりいただけない環境性能
第50回 2017年 5月1日 地球を汚す電力の強制販売は早くやめよう
第49回 2017年 4月1日 エコは、やっぱり逓増料金
第48回 2017年 3月1日 リチウムイオン電池に潜む魔物探し(3)
第47回 2017年 2月1日 再生エネの化身、だから水を大切に
第46回 2016年 12月15日 カーボン・ニュートラルの初夢が見たい!
第45回 2016年 11月15日 タンスのお金をエコに使おう!
第44回 2016年 10月15日 エアコン、ガスエンジンから電気駆動に変更。夏季CO2削減にも満足
第43回 2016年 9月15日 太陽光パネル付き蓄電池から電力がなくなってしまう(その二)
第42回 2016年 8月1日 電力小売り自由化とエコハウスとしての正しい選択とは
第41回 2016年 7月1日 LED化、その頼もしい効果
第40回 2016年 6月1日 断熱リフォームを実行② 実感と一致の、うれしい測定結果
第39回 2016年 4月15日 進化するエコハウス、断熱リフォームを実行した。①
第38回 2016年 3月15日 エアコン総取り替えしたら暖房CO2と光熱費が2割以上減
第37回 2016年 2月15日 器具も換えてLED照明へ 倍も明るくなってびっくり
第36回 2016年 1月1日 アーク放電フリーで直流ワールドさらに現実性
第35回 2015年 12月1日 一粒で3回おいしい 世田谷区の省エネポイント
第34回 2015年 11月1日 家庭用PV…役立ってるけど、トラブルがないわけではない
第33回 2015年 10月1日 メーカーも注目、「直流ワールド」
第32回 2015年 9月1日 HEMS、第3世代でようやく実用品に
第31回 2015年 7月15日 患者にもやさしい、病院での太陽熱利用
第30回 2015年 6月1日 直流ワールド、東北大でさらに進化
第29回 2015年 4月15日 藤沢市エネルギー地産地消計画に携わって…
第28回 2015年 3月1日 太陽光パネルの劣化、リ・ユースに備えよう
第27回 2015年 2月1日 元気な町、ニセコ。寒さがエネルギーに
第26回 2014年 12月1日 蓄電池に隠れた "魔物" に苦闘続く
第25回 2014年 9月15日 空き屋根住宅を "託送" PPS社長気分に
第24回 2014年 8月1日 慶應型共進化住宅の第二期研究、始まる
第23回 2014年 7月1日 我が家のHEMSも第二世代、まずは蓄電池と格闘。
第22回 2014年 5月1日 いよいよ市場に登場。お客様の評価を待つ「本格エコ賃貸」
第21回 2014年 3月1日 十五年経ったエコハウスの進化から2030年を占う
第20回 2014年 1月1日 人と環境が相互支持的に育ち高まっていく、媒介役となる住宅を
第19回 2013年 11月15日 ソーラーオブリゲーションへ、飯田市の新発想
第18回 2013年 9月1日 エコ賃貸を増やす政策を始めよう
第17回 2013年 7月15日 着実に環境力を身に付けてきた国民
第16回 2013年 6月1日 賃貸住宅をエコにする手はないか
第15回 2013年 4月1日 太陽熱を活かそう
第14回 2013年 2月15日 茅恒等式、省エネと再生エネの幸せな関係
第13回 2012年 12月1日 エネルギーとしての緑の利用
第12回 2012年 10月15日 太陽光利用を極める
第11回 2012年 9月15日 大きな省エネ可能性垣間見た、直流ワールド
第10回 2012年 8月1日 一戸毎のエネルギー自立ほぼ完成。横つながり時代へ
第9回 2012年 6月15日 元気な島国、ハワイの挑戦
第8回 2012年 5月1日 100%自然エネルギー、長野の挑戦
第7回 2012年 4月15日 COP無限大で、停電に強い暖房設備への改造
第6回 2012年 2月15日 もったいない!災害時の太陽光発電利用
第5回 2011年 12月15日 羽根木エコハウス、今夏3節電術で25%減達成
第4回 2011年 11月15日 慶應藤沢キャンパスと羽根木エコハウス、「雑巾」を絞ってみたら
第3回 2011年 10月1日 成功した!にわか「節電本部長」(下)
第2回 2011年 9月15日 成功した!にわか「節電本部長」(上)
第1回 2011年 8月1日 節電で、たのもしく感じた太陽光発電

長野環境人士

長野日報誌に連載中の対談記事を、許可を得て転載しています。本サイトからの無断転載を固く禁止いたします。

第15回 2024年 4月24日 岡谷蚕糸博物館長 髙林千幸さんと語る / 蚕糸2000年前からSDGs実践New!
第14回 2024年 4月3日 小水力発電事業の発展支える 三峰川電力を訪ねて / エネルギーは地産地消で
第13回 2024年 3月27日 ライチョウ会議議長 中村浩志さんと語る / 日本文化を象徴するライチョウ
第12回 2024年 2月16日 長野県寒天水産加工業協同組合長 五味嘉江さんと語る / 天からの恵み凝縮してできた寒天
第11回 2024年 2月7日 変わらない「自然環境」を敬う企業風土 / "攻め"と"守り"で環境最先端
第10回 2024年 1月26日 御渡りをつかさどる八剱神社宮司 宮坂清さんと語る / 「御渡り」と「明けの海」は神の啓示
第9回 2023年 12月16日 八ケ岳山岳ガイド協会名誉会長 米川正利さんと語る / 登山客と山岳ガイドともに成長
第8回 2023年 12月2日 地域と未来につなぐ「もりぐらし」 / 蓼科で生まれて広がる「もりぐらし」
第7回 2023年 11月24日 諏訪のキノコで「地域おこし」を
第6回 2023年 10月27日 NPO法人上田市民エネルギー理事長 藤川まゆみさんと語る / 「相乗りくん」で太陽光発電普及
第5回 2023年 10月6日 総合バルブメーカーキッツを訪ねて / グリーン水素の時代が来ると信じ
第4回 2023年 9月15日 古材使い広がる表現減る廃棄物
第3回 2023年 8月18日 大変に貴重な霧ケ峰の草原
第2回 2023年 7月21日 エネ含めた自給自足生活が理想
第1回 2023年 6月15日 森林整備は諏訪湖のためにも

小林光のエコ買いな?

公益財団法人日本経済研究センターのサイトに連載中のコラム「小林光のエコ買いな?」を、許可を得て転載しています。
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第46回 2023年 5月8日 再エネ主力化政策の今後を占う -課題だらけの再エネの普及拡大策 水素・アンモニアのグリーン度が不十分 蓄電池普及に足かせ-New!
第45回 2023年 3月15日 GX推進法案を検証する -GX推進法案、脱炭素を経済成長策に位置づけ カーボンプライシング、税制のグリーン化を早急に 産業経済政策ではない地球温暖化防止の法体系確立を-
第44回 2021年 12月23日 脱炭素経済、実現競争に経営者の能力が問われる
第43回 2019年 12月27日 21世紀半ば、先進国の温室効果ガス排出ゼロに黄信号  -中印の協定離脱なし、米は民主導で削減を実現
第42回 2019年 8月20日 再生可能エネルギー100%への道(下)需要側からのビジネス提案こそ具体化を --鹿児島・甑島(こしきしま)、沖縄・宮古島から学ぶこと
第41回 2019年 8月7日 再生可能エネルギー100%への道(中)水素、供給者論理だけでは普及に限界も 日中の挑戦例から
第40回 2019年 7月12日 再生可能エネルギー100%への道(上)普及はユーザーが主役 ビジネスとしての成立には一層の参加が必須
第39回 2019年 1月4日 炭素で稼ぐビジネスは先行きなし いよいよカーボン・プライシングで、エコな需要の創出を
第38回 2018年 9月27日 米国は、それでもやっぱり環境ビジネス大国 省エネ・節水を収益機会にする多次元的評価
第37回 2017年 8月8日 東京五輪、約束した環境取り組みをきちんと実行を ―国民・企業が率先参加・貢献できる仕組みが必要
第36回 2015年 6月30日 膾(なます)を吹いて、どうする?  -温暖化対策の目標、経済の新たな発展に活かせない日本  -残されたチャンスは2つ
第35回 2015年 3月27日 消費者の意識・行動―持続可能な開発に欠かせぬ「社会資本」
第34回 2015年 2月23日 環境は経済の味方【中間総括】: 2030年まで、国内外で2005年比の25~30%のCO2削減を
第33回 2015年 1月5日 フランスで盛り上がる、都市改造はエコビジネス
第32回 2014年 11月26日 地球温暖化が作り出す新ニーズの勃興
第31回 2014年 11月4日 米国・中国の「談合」によるポスト京都、決着を占う
第30回 2014年 10月2日 足元にある国際エコビジネス ― 紙のリサイクルから見える地球との関係
第29回 2014年 8月25日 国際海運は環境ニーズの宝の山
第28回 2014年 7月23日 老・壮・若が協働の未来型のまち―国内で具体化へ
第27回 2014年 6月30日 需給両面をカバー ―包括的エネルギー・環境政策を始めた自治体
第26回 2014年 6月4日 育て“CSV”ビジネス
第25回 2014年 4月28日 長崎・五島列島を小さな英国に
第24回 2014年 3月31日 エコ賃貸というビジネスの船出
第23回 2014年 2月28日 アジア各国で興隆するエコ消費者の力
第22回 2014年 1月29日 エコハウスには世の中を変える力がある
第21回 2013年 12月12日 節水は国境を越えたエコ・ビジネス――TOTOの挑戦
第20回 2013年 11月22日 今こそ、グリーン購入!需要サイドの力を見せよう
第19回 2013年 10月31日 「緑の贈与」―環境投資促進の国際的な知恵比べ
第18回 2013年 9月25日 新エネの中心地に変貌するハワイ
第17回 2013年 8月22日 節電グッズ、節電ビジネスの萌芽
第16回 2013年 7月30日 実需が高まるアジアの低炭素都市づくり
第15回 2013年 6月21日 英国も頑張るエコ賃貸―我が国もしてみようとするなり
第14回 2013年 5月23日 米国が国際舞台で本気を出してきた ――オバマ政権の環境・エネルギー政策の強化
第13回 2013年 4月25日 日本企業こそ社会に開く環境経営を!
第12回 2013年 3月21日 エコの目利きになろう
第11回 2013年 3月4日 エコで途上国の都市作りに応える―東急電鉄の挑戦
第10回 2013年 1月24日 1000億ドルのエコ・ビジネスの機会を逃がすな ―環境支援資金、国際ルール作りを主導しよう
第9回 2012年 12月19日 温暖化防止の国際交渉スタート、巨大需要創出への第一歩
第8回 2012年 11月21日 消費者パワーを体感した「節電の夏」
第7回 2012年 10月26日 マンションの太陽光発電、制度の壁を逆手にビジネス ―集合住宅をエコに変える北九州・芝浦グループの挑戦
第6回 2012年 9月25日 お客様こそ神様―賢い需要が世の中を変える
第5回 2012年 8月23日 エコ(環境)でもエコ(経済)でもヒット―「エコポイント政策」
第4回 2012年 7月19日 環境の改善は消費者次第―環境コストが認識される仕組みを
第3回 2012年 6月22日 石油石炭税の増税に当たり考える「エコ」を増やすアプローチ
第2回 2012年 5月25日 エコな物は高くて当然――環境コスト、タダ乗り思想から脱却を
第1回 2012年 4月24日 地球を救う新商売を見つけよう―グリーン成長実現への5つの論点

主要論文 (*は、査読あり。#については、本Webページ内に掲載)

#小林光 (2023), 家庭での長期にわたる太陽光発電、蓄電池利用の一事例と政策への示唆, 東京理科大学総合研究院再生可能エネルギー技術研究部門 第3回シンポジウム「再生可能エネルギー技術の最新動向」, 2023年1月31日 発表予稿 発表スライド
#小林光 (2022), 再生可能エネルギーを融通しあう家への挑戦~エコハウス「金山デッキ」の構想と目指すもの~, 経済調査研究レビュー, 2022年9月9日第31号
#小林光 (2019d), 21世紀半ば先進国温室効果ガス排出ゼロに黄信号, 日本経済研究センター(会報)2019年12月27日号
共著 (2019b), エネルギー税をCO2排出量ベースに、経済影響なく排出量を1割削減, 日本経済研究センター「長期経済予測各論」, 2019年10月1日
#小林光 (2019c), 再生可能エネルギー100%への道(上)「普及はユーザーが主役」, 日本経済研究センター(会報), 2019年8月20日号
#小林光 (2019b), 同上 (中) 「水素、供給者論理だけでは普及に限界も」日本経済研究センター(会報), 2019年8月7日号
#小林光 (2019a), 同上 (上)「普及はユーザーが主役」, 日本経済研究センター(会報), 2019年7月12日
共著 (2019a), 2050年8割削減には1万円の環境税, 日本経済研究センター「長期経済予測各論」, 2019年5月7日
#小林光 (2019), 環境政策の理念の進化とSDGsの意義, 「BIOCITY」no78, pp.2-9, (株)ブックエンド
#小林光 (2018b), いよいよ大型炭素税の出番 企業相殺減税で経済の活性化も, エコノミスト2018年11月26日号, 毎日新聞
*Hikaru Kobayashi (2018a), Minamata: How a policy maker addressed a very wicked water quality problem, “Water International”, vol43, no.3, pp.404-423, Routledge
#小林光 (2017), 良い環境を実現するための個の取組と地区レベルの応援, 都市計画学会雑誌327号, 都市計画学会
小林光・脇山尚子 (2016), 環境金融の夢, 「季刊・環境研究」no181, pp41-49, 日立財団
*#小林光 (2015), 住宅におけるCO2削減対策の効果に関する一実証事例, 環境情報科学44巻3号pp52-60, 環境情報科学センター
小林光 (2015), 経済成長と環境保全の調整で揺れ続けた日本, (財)日本経済研究センター会報2015年8月6日号
小林光 (2015), 2015年のパリの約束によってサポートされることが望まれる環境取り組みについて「季刊・環境研究」no.178, pp5-9, 日立財団
小林光 (2014), 1坪の庭でもはじめられる生き物との共存, 「ひと・まち・自然」vol.12, pp8-9, 世田谷トラストまちづくり刊行。
小林光 (2014), 分権的な環境保全へ向けたエンパワーメント, 「BIOCITY」 vol.59, pp14-21, (株)ブックエンド
小林光 (2014), 環境まちづくり-環境ビジネス立ち上げのヒントに照らしたその現状と課題, 「地域開発」2014年3月号, pp48-55, 地域開発センター刊行。
小林光・清水規子・吉田哲郎・宮澤郁穂 (2013), 新たな持続可能な開発目標(SDGs)達成の資金問題の見取り図-ミレニアム開発目標からポスト2015年開発アジェンダへ, 季刊「環境研究」no.171, pp5-17, 日立環境財団刊行。
*小林光(2013), 環境保全により発展する経済社会への移行に関する研究-第三世代の環境政策の具体化(東京大学提出学位論文), 編著(2014)(2013)の一部として公刊。
小林光(2013), 世界の環境能力向上のための大学を活用した支援策について, 季刊「環境研究」no.170, pp32-39, 日立環境財団刊行。
小林光(2013), 環境都市の夢とリアリティ, 日本ヒートアイランド学会誌no.8, pp8-10, 日本ヒートアイランド学会刊行。
小林光・金子郁容 (2012), 水俣地域の再生に向けたICT活用の一つの可能性, 季刊「環境研究」no.167, pp95-105, 日立環境財団刊行。
*小林光・池田靖史 (2012), 環境立国・日本のデザイン, 「KEIO SFC Journal」 vol.12, no.1, pp35-52, 慶應湘南藤沢学会刊行。
小林光 (2012), リオの地球サミットとその日本へのインパクト, 季刊「環境研究」no.166, pp5-12, 日立環境財団刊行。
小林光 (1998), 京都議定書が今 後の環境政策に与える影響, ジュリスト1130号, 有斐閣


個別論文等

論座(朝日新聞社が運営する言論サイト)

2022/2/24 実践・日本でも配電網を地域で持てるようにしよう! ーエコなお家を横につなげるには何をすればいいのか? 取りあえずやってみたー
2022/2/25 続・実践・日本でも配電網を地域で持てるようにしよう! ー金山デッキは、余った再エネの電気を地域で融通する実験場だー
2022/5/9 住宅の脱炭素化への国の支援策は間違いだらけ ー高額でハードルが高い補助金申請手続き、田舎は対象外、半年待たされ…ー
※株式会社朝日新聞社の許可を得て転載しています。本サイトからの無断転載を固く禁止いたします。

Tackling the Global Warming issue in Japan: Its Strengths and Weaknesses

Clean Tech B2B Buyers & Suppliers International Networking Event's Keynote Speech (Feb 11, 2021)

トレードオン関係を発見し,育てよう

東京大学教養学部報 623号(2020年12月号)

次代に伝えたい「あのとき,あの出来事」:環境庁発足の原点 公害の悲劇 二度と繰り返さないために

環境新聞2020年11月18日号
※環境新聞2020年11月18日号は、環境行政のいわば55年史になっている貴重な資料なので、他の出来事や論点に関する報告や考察にご関心の向きは、図書館などで参照いただきたい。

巻頭言:環境政策の理念の進化とSDGsの意義

株式会社バックエンド社 「季刊誌BIOCITY」 78号 pp.2-5 (2020) 掲載記事
※株式会社バックエンド社の許可を得て転載しています。本サイトからの無断転載を固く禁止いたします。

特別寄稿~日本の10年先行くハワイ電力の太陽光利用

2019/4/1 (上) 導入拡大の秘訣とは? 余剰電力を積極活用 創 省 蓄エネルギー時報180号掲載記事
2019/4/15 (中) 日本がハワイから学ぶことはたくさんある 創 省 蓄エネルギー時報181号掲載記事
2019/5/1-5/15 (下) 環境以外の公益にも貢献できる分散エネルギー 創 省 蓄エネルギー時報182号掲載記事
※株式会社エネルギージャーナル社の許可を得て転載しています。本サイトからの無断転載を固く禁止いたします。

長期経済予測レポート

2017/10/13 環境税導入でCO2、2050年に7割削減は可能
2015/02/27 2050年、05年比でCO2、6割削減は可能
※タイトルをクリックすると公益財団法人日本経済研究センターのサイトへリンクします

報告 住宅におけるCO2削減対策の効果に関する一実証事例

「環境情報科学」 44巻3号 pp.52-60 (2015) 掲載記事 (刊行:一般社団法人環境情報科学センター)
※一般社団法人環境情報科学センターの許可を得て転載しています。本サイトからの無断転載を固く禁止いたします。

特集 地球生態系の善き一部となる地域を目指して

「都市社会研究」第7巻(2015)掲載記事 (刊行:せたがや自治政策研究所)
※せたがや自治政策研究所の許可を得て転載しています。本サイトからの無断転載を固く禁止いたします。

寄稿 1坪の庭でもはじめられる生き物との共存

「ひと・まち・自然」第12号(2014)掲載記事 (刊行:世田谷トラストまちづくり)
※一般社団法人世田谷トラストまちづくりの許可を得て転載しています。本サイトからの無断転載を固く禁止いたします。